2018【関市】刃物まつりと【美濃市】美濃和紙あかりアート展はおんなじ日

秋になるとやってくるお楽しみイベント、岐阜県関市の【刃物まつり】とおとなり美濃市の【美濃和紙あかりアート展】、今年もあと1ヶ月後に迫った、2018年10月6日(土)・10月7日(日)の2日間。
関市の刃物まつりは、朝10時から夕方17時まで、美濃和紙あかりアート展は17時から21時と時間もずれてちょうどいい。

どちらのイベントもそれぞれ楽しみで、午前中は【刃物まつり】、昼間はいったん家に戻り休憩してから、夕方【美濃和紙あかりアート展】に家族で出掛ける。
いくら楽しみでも、人混みは疲れるでね。

天気がいいといいけれど、こればっかりは祈るしかないか。

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第51回 岐阜県関市刃物まつり

日にち:2018年10月6日(土)、7日(日)
開催時間:各日 10:00〜17:00

岐阜県関市は700有余年の伝統を持つ刃物のまち。
産業としてはもちろん、観光的にも魅力いっぱいのまちです。
地元でも秋の楽しみといえるのが、刃物まつり。
刀祖元重の遺徳をしのび、刃物のまちの限りない発展を祈って行われています。
まつりの期間中、メイン会場の本町通りには全長1,000mに刃物の名店が集結し、刃物大廉売市が行われ、市内では古式日本刀鍛錬や刀剣研磨等外装技術の実演、居合道の据え物斬りや抜刀術の実演、刀剣展、アウトドアズナイフショーなど刃物のまちならではの催しが盛りだくさん。
ぜひ、いちど刃物のまち関市へ遊びにきてみて下さい。

第25回 美濃和紙あかりアート展


(2009 見に行ったときのお気に入りあかりアート)

日にち:2018年10月6日(土)、7日(日)
開催時間:各日 17:00〜21:00 ※雨天の場合屋内会場に変更

関市のお隣の美濃市では、江戸時代からの情緒を残す「うだつの上がる町並み」と1300年の伝統を誇る「美濃和紙」が融合した「美濃和紙あかりアート展」を開催。
全国から一般公募された約400点の作品が町並みに展示され、幻想的な世界を楽しめる。
夕暮れになりあたりが暗くなってきた頃、柔らかな美濃和紙のあかりが灯り、町並みを幻想的な雰囲気で包みこむ。
番屋前のメインステージ(雨天時は武儀高校体育館)では、美濃流し仁輪加やコンサートが行われ、こちらも楽しみなイベントで、うちの父親は仁輪加目的であかりアートに出掛けている。

お隣同士の市で同じ日に時間をずらしてのイベント。
ぜひぜひ、関市刃物まつり目的の方は、美濃和紙あかりアート展へ。
美濃和紙あかりアート展目的の人は、関市刃物まつりの方へも足を運んでいただけると、楽しさ倍増、1日楽しめるイベントとなること間違いなしです。


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