【ヤマビル対策】そろそろジョニーを買ってこよう[ヒル下がりのジョニー]

ぼちぼちヤマビルの季節がやってきた。
あいつら、知らないうちに靴を登ってきて、靴下の上からでも吸い付いてくるもんね。
気付いたときには、たっぷり血を吸われてコロコロになってやがる。

もう最近では、吸い付いてくれるのはヤマビルくらいだが、やっぱイヤ。

血はなかなか止まらないし、なんか痒いし、腫れるし。
まれに熱をもつため、めまいがするなどの症状が出ることもあるらしい。

去年は、ヤマビルの季節に山道具屋さんへ【ヒル下がりのジョニー】を買いに行ったら、売り切れてた。
やっぱ早めに用意しといたほうがいいのかな。
そろそろジョニーを買っておこう。

ヤマビルの活動時期と気象条件

一般的にヤマビルの吸血行動が活発に見られるのは4月〜10月で、特に気象条件が25°C前後。湿度が70%くらいの6月〜9月ごろには、地表にヤマビルが多く現れる。
雨降りや、雨上がりの湿った蒸し暑い時には気をつける。

ヤマビルの生息場所

ヤマビルの多くは、山林の歩道や獣道に生息している。
日陰の湿った環境が生息しやすく、吸血対象となる野生動物(シカやイノシシなど)が通る場所にも多くいる。
水田や沼によく見られる灰緑色のチスイビルとは異なり、ヤマビルは陸性で、水中には生息していない。

どんなところで吸血されるのか?

○登山やハイキングの途中で吸血されて、帰りに血が出ていることに気がついた。
○渓流釣りをしている時、カバンを落ち葉の上に置いてしばらくすると、ヤマビルがカバンに上ってきていた。
○自然公園で植物の写真撮影中、ヤマビルが手元に上って手首に吸血していた。
○キャンプをしている時、炊事場やトイレの周りで、または山際の木陰にテントを張っていたら、ヤマビルが近寄ってきた。
○畑などで、シカによる食害が増えてきたと思ったら、しばらくしてヤマビルにも吸血されるようになってきた。
○森林作業中、周りにヤマビルがいて休憩中や昼食どころではない。

などの吸血被害が多いようだ。

なんで寄ってくるんだ?

ヤマビルは、体の表面や前吸盤の近くに感覚器(センサー)があり、動物の体温(熱)呼気(炭酸ガス)などを敏感に感知することができるので、約2mの範囲内に動物や人が近づくと、わずかな振動、落葉や草木の動き、そして臭いや体温、呼気等を複合的に感じとって接近してくる。
約1m/分となかなか素早く移動し、特に雨上がりの日は活発に移動するので注意が必要。

ヤマビルは何を食べるんだ?

ヤマビルは動物の血液だけを栄養源としていて、近くを通りかかった動物に付着し、1時間程度たっぷりと吸血、1度満腹になると半年以上もの絶食に耐えられる。

主な吸血対象動物は、ニホンジカ、カモシカ、イノシシ、タヌキ、ノウサギ、クマ、鳥類などで、特に体毛が少ない蹄部に吸血しやすく吸血痕がみられるようだ。
またイヌやネコも吸血対象動物となるので、ヤマビルを生活圏内に持ち込まないような注意が必要。

そもそもヤマビルってどんなヤツなんだ?

体の色は、本体が濃い茶色で、背面には黒色の縦筋が3本。
体はゴムのように伸縮自在で、頭部と尾部に吸盤があり、 体長は成体で約3cm、伸びると5cm。ふ化直後の幼体は 0.5cmと爪楊枝のようで、靴下などの荒い網目はすり抜けられる程小 さく、見分けが困難。

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