続きがあるのか!!絵本【からすのパンやさん】おかし、やおや、てんぷら、そば

久々に【からすのパンやさん】の事を思い出し、本棚をあさってみる。
うん、ちゃんとある、ある。

手に取ってみると、思いのほか絵本が痛んでいる。
もっとキレイに保存してあるイメージだったのだが、最後に読んだのが10年も前なら記憶も違ってるのか、破れたページにくっついたページ、落書きはしてあるし、セロテープで補修したページも何ページもある。
いまにも落ちてきそうなひどいページは、かがってある糸まで切れててずいぶんひどい。

そっかぁ、子どもたち3人、自分で読むこともあったろうし、子ども同士で遊ぶこともあったんだろう。
きちんと本棚には戻されてたが、ずいぶんお世話になったしな。
ちゃんと直しておかないと。

そろそろ姪っ子の誕生日。
プレゼントに【からすのパンやさん】もいいかもしれない。
ネットで、絵本のサイト絵本ナビを発見し、【からすのパンやさん】を検索してみた。

ん、9件も出てきたぞ。

 
    

まぁ、とりあえず見慣れたからすのパンやさん】をクリック。

【からすのパンやさん】  発行日: 1973年09月

作: かこ さとし 出版社: 偕成社


本体価格: ¥1,000 +税

からすのまち、いずみがもりのからすのパンやさんのお話し。
からすのパンやさんのうちに、四羽の赤ちゃんがうまれました。
おとうさんとおかあさんはとってもうれしくて、四羽をやさしく、大事に育てました。おとうさんとおかあさんはせっせと働きましたが、赤ちゃんが泣き出すと飛んでいって世話をするため、パンは黒こげ、半焼き。
お店はちらかったままになり、お客さんが減って貧乏になっていきました。四羽はどんどん大きくなり、売れないこげたパンや半焼きパンがおやつになりました。
このおやつパンがからすの子供達の間で評判になりました。
そして子供達の意見を取り入れて、変わった形の楽しい、おいしいパンをどっさり、たくさんつくりました!
さあ、これらのパンの売り出しに、大フィーバーが起こります。

そして、知らなかった続編の4作品。

1973年に発売されて以来ずっと愛され続けた『からすのパンやさん』。
その40年ぶりの続編4部作の第1弾は、【からすのおかしやさん】

子どもの頃大好きだった、自分の子どもと一緒に楽しんだ、そんな大勢の方々の想いと期待に堂々と応える、続きのおはなし。

【からすのおかしやさん】  発行日: 2013年04月16日

作: かこ さとし 出版社: 偕成社


 本体価格: ¥1,100 +税

子どもたちもすっかり大きく育ち、今ではチョコくん、オモチくんは立派なカラスの若者に、リンゴさん、レモンさんはきれいなからすの娘になりました。
ある日、山形のおじさんのお見舞いに出かけるために、とうさんとかあさんは四羽に留守をまかせます。
番長格のチョコくんは、せっかく留守を任されたんだからと、いつもとうさんがやっているように小麦粉と水をまぜて生地を作り、いろんな形を作ってかまどに入れて焼き・・・たくさんのクッキーが焼き上がります。
パンを買いにやってきた、しいのきばやしの元気なミミちゃんがさっそくかじると、どうも味はいまひとつ。
そこでお菓子作りが大好きなミミちゃんは、チョコくんたちを手伝ってお菓子作りを始めます。
さあそこから、からすのおかしやさんの大ブレイクが始まります!
1973年に発売された『からすのパンやさん』の40年ぶりの続編4部作の第2弾。

【からすのやおやさん】  発行日: 2013年04月16日

作: かこ さとし 出版社: 偕成社


 本体価格: ¥1,100 +税

リンゴさんの友達イソちゃんのいとこのシンちゃんは、畑で作った野菜をにぎやかな通りに運んで売っていましたが、運ぶのが大変だし、ちっとも売れなくて困っていました。

そこでリンゴさんとイソちゃんはシンちゃんを手伝い、わざわざ遠くまでいくのをやめて、近くにやおやさんを開くことにしました。

さて、このやおやさんでは、皆で知恵を絞って、どうしたらお客さんに買ってもらえるか考えます。売り方を変えたり、値段を変えたり、値札の書き方を変えてみたり・・・。
工夫を重ねて、からすのやおやさんの大ブレイクがはじまります!

1973年に発売された『からすのパンやさん』の40年ぶりの続編4部作の第3弾。

【からすのてんぷらやさん】  発行日: 2013年05月

作: かこ さとし 出版社: 偕成社


本体価格: ¥1,100 +税

からすのまち、いずみがもりのてんぷらやさんが火事になり、家は残らず燃えてしまいました。
からすのパンやさんちのレモンさんとオモチくんが火事のお見舞いにやってきましたが、
てんぷらやさんのおかみさんは行方不明に。
せっかくてんぷらの揚げ方を覚えた息子さんは目を怪我してしまい、てんぷらやさんのおじさんは涙に暮れ、もうお店を再建する元気もありませんでした。そこでレモンさんとオモチくんは、パンやさんからの差し入れを手渡し、自分たちに揚げ物の作り方を教えて欲しい、お店を手伝わせて欲しいとおじさんにお願いします。
息子の友達のジロくんもおじさんを励まし、次の日には仲間を集めて火事のあとをたちまち片付けて、前よりしゃんとした店を作り、店で使う道具も揃えました。その様子を見ておじさんも気をとりなおし、レモンさんとオモチくんと息子のイワくんに、てんぷらあげの「秘伝」の授業を始めたのです。
いずみがもりのみんなの応援で、日に日に元気を取り戻していくおじさんのもとに、無事おかみさんも帰ってきます。
てんぷらやさんにはからすのみんなが大集合。美味しいてんぷらでお祝いの宴が始まります・・・!
1973年に発売された『からすのパンやさん』の40年ぶりの続編4部作の第4弾。

【からすのそばやさん】  発行日: 2013年05月

作: かこ さとし 出版社: 偕成社


本体価格: ¥1,100 +税

オモチくんはてんぷらやさんであげものの作り方を教えてもらった後、次は何をしようかと考えていたところ、いずみがもりのはずれの白い畑にたどりつきました。
それは、そばの白い花でした。オモチくんは、友達のイソちゃんのおとうさんから、そばの作り方を習います。
習って作った手打ちそばの美味しいこと!こんなに美味しいそばならお店を作って売ればいいのに・・・。
そこでオモチくんは、庭の隅を借りておそばやさんを開くことにしました。お店に来てくれたお客さんからは、変わったそばの注文が相次ぎ、それに応えていくとどんどん美味しいメニューが増えました。
美味しいそばが評判になると、うどんも食べたい、というお客さんが。さらに、あんなメニューからこんなメニューまで・・・。
さあ、からすのそばやさんの繁盛ストーリーのはじまりです!

知らなかった続編の話。
読んでみたくなって、1000万人の絵本ためしよみサイト|絵本ナビで検索し、ちょっと試し読み。
そしたら、やっぱり続きが読みたくなって、本屋さんへ。

いいオッサンが、絵本のコーナーでちびっ子にまざり、【からすのパンやさん】シリーズ片手にニヤニヤ。
きっと怪しく思われたに違いない。

家に帰って嫁さんに、絵本が欲しい話をすると、「すぐ欲しがる」って叱られた。

そして、家にある【からすのパンやさん】を見ながら、子どもたちの小さかった頃の話をはじめる。
この絵本は、文字が多くて読むのは大変だったよ。
って嫁が言う。

そういえば、オヤジは話の内容をイマイチ覚えてなかったから、きっと並んだパンを子どもと見てただけなんだろうな。

大きくなった息子がやってきて、【からすのパンやさん】ボロボロやな、って言う。
オレ、めっちゃ見たモン。

下の娘もやってきて、好きなパンに○を書いたのはわたし。
パンに1つずつ、ナンバーをふったのはお姉ちゃん。

みんなそれぞれ思い出して話してくれた。

ボロボロになった、うちの【からすのパンやさん】
きちんと直して、また本棚へ戻そう。

絵本:こんなところに【からすのパンやさん】久々に娘と読んだ



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