台湾旅行【喫煙】タバコ吸いたい

台湾に着いてまずやりたいこと、それは喫煙
だって3時間近く飛行機の中で我慢してきたもん。
さらに入国審査やらで桃園国際空港の外に出られたのは20時過ぎ、16時に最後の一服をしてからもう4時間も経っている。

スーツケースを転がしながら、急ぎ足で桃園国際空港の外へ向かう。
モワッと蒸し暑い外に出たら、ありました!端っこの方に灰皿!!
もう先客がタバコを美味しそうに吸っていらっしゃる。
軽く会釈をしながら隣に並んで一服!
きっとお隣さんも同じように我慢していた人だ。
そしてまた違う人が隣にやってきた。
きっと同じ飛行機に乗っていた人たちだろう。
やっぱ一番に探しますよね、灰皿。 

台湾での喫煙は厳しいので、なかなか吸えないのかと思って心配しながら日本を出た。
ネットで調べると、部屋(建物)の中ではダメで、外に出れば結構灰皿やカンカンが置いてあるとのこと。
ホテルの部屋では吸いたいなぁと思いながらホテルに到着すると、正面入り口から離れた隅っこにポツンと灰皿発見!
どうやら、しばらくここにお世話になることになりそうだ。
ホテルにチェックインし部屋に入ると目立つ場所に「NO SMOKING」の文字と禁煙のマーク。
ホテルによってはテラスとかで吸えるところもあるらしい。
アイコスって台湾ではどうなの?って思いながら一応持参したが、アイコスを持った人もホテルの外で吸っていたので、きっとダメなのだろう。

士林夜市に出かけると、メインの人混みの中では誰も吸っていない感じ。」
でも、人通りの少ない路地とかに入ると、結構みんなタバコをくわえている。
立ち止まって吸えば大丈夫な感じです、歩きタバコは絶対ダメ

スポンサーリンク




台湾での喫煙事情

台湾では煙害防止法という法律が改正されてから、喫煙はとても厳しくなったようだ。
三人以上集まる建物内、公共の場所(公園も)、交通機関内は全面禁煙!
台湾の新幹線には喫煙可能車両も喫煙ルームもない。
地下鉄は喫煙も飲食も禁止。
ホテルでは建物内に喫煙ルームがなく、外に出て喫煙しなければならない。
観光客の多い国立公園などでは、喫煙可能エリアが定められている。
そして歩きタバコは禁止!
外でたばこを吸っている人を見ると、みんな立ち止まって吸っている。
路上で立ち止まって吸うのはOKで、禁止されてるのは「歩きタバコ」のようだ。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする